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ごぶさたしています。
今日はウェディングドレスの次に大事な小物の話をしたいと思います。
ドレスが主役なら、そのドレスを引き立ててくれる小物は名脇役といったところでしょうか。つまり大変重要な役割であると言えるんです。
どんな華やかなドレスでも、それだけでは物足りない。
反対にどんなに地味なドレスでも、小物があれば華やかになるのです!
パニエ:スカートを膨らませるために、針金などの骨組みをいれられていたり、張りのある素材で作られるアンダースカートです。
これをドレスの下にはいてスカートをふんわりさせます。
トレーン:引き裾。後方に長く引きずるドレスの裾部分。昔は子供が持って歩くのが定番でしたよね。
グローブ:手袋。袖が無かったり、あるいは短いドレスでは長く、長袖の場合は短いものを用いるのが一般的。
素材もレースやシルクなど様々です。
アーム・ロングと呼ばれるパーティー用長手袋の場合、食事や握手の時にいちいち外さずに済むよう、手首内側に手を出す為の穴が開けられている方が、結婚指輪交換の際には直接手指に指輪が付けられるので便利ですよ!
次回に続きます。
前回書いたドレスラインの種類の続きを今回は書いていきたいとおもいます。
・スレンダーライン
体の線に沿った細身のドレスで、裾も狭く、女性らしいラインのでる大人っぽい型になります。
・ベルライン
「鐘」という名前の通り、ウエストを絞って腰回りを膨らませた型です。ベル&ドームラインと呼ばれることもあります。
・エンパイアライン
裾がバスト下から直線的に落ちていてほとんど広がらず、ギリシア神話の女神が着用しているようなハイウェストの型のもの。
由来はナポレオン帝政時代に流行ったためなんだとか。
・ミニ
あまりに斬新なスタイルなので、ほとんど普及していないドレス。
1980年代後半に流行した女性アイドルのステージドレスみたいな感じです。
ウエディングドレスの形は大体こんな感じです^^
あとはデザインや色で自分にあう好みのものを選びます。
他にも小物が色々あるので、次の回で紹介したいと思います。
ではまた次の回でお会いしましょう^^
ウェディングドレス、と一様にいってもラインや色など色々な形があるわけです。
このブログではそんなウエディングドレスの種類の紹介をしていきたいと思います^^
「ドレスライン」これによってドレスは形も雰囲気も変わりますし、色々種類があります。
・Aライン
アルファベットのAのように、バスト下やウエストから直線的に裾が広がった型になります。
・マーメイドライン
体にぴったりしたドレスで、膝下付近から裾を広げて、人魚の尾ひれのようにした型です。
・プリンセスライン1
上半身は体にフィットし、腰から裾にギャザーで広がった型。いわゆる「お姫様ドレス」型なのでこう呼ばれる。
・プリンセスライン2
腰での切り替えがなくて、身頃に縦方向にダーツを入れることにより身体のラインに合わせた型です。
スカートの部分はフレア型になりますね。
名前の由来は英国のエドワード7世の王妃・アレクサンドラが皇太子妃時代に好んで着たのでこう呼ばれるんだとか。
実はこの型が本来のプリンセスラインなのですが、昨今では上記の「お姫様ドレス」型の方をプリンセスラインと呼ぶことのほうが多いですね。