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今日は前回お話した小物の続きを書きたいと思います^^
たとえ華やかなドレスでも、小物が無ければ物足りなく、逆に地味なドレスでも小物があれば華やかに感じます。
それぐらい小物は大切といえます。
ではその続きを
パニエ:スカートを膨らませるために、張りのある素材で作られるアンダースカートです。
トレーン:引き裾。後方に長く引きずるドレスの裾部分です。子供が裾を持って歩いたりしますよね。
グローブ:手袋のこと。袖が無いもの、あるいは短いドレスでは長くて、長袖の場合は短いものを用いるのが一般的です。
素材もレースやシルクなど様々です。
また、手首内側に手を出す為の穴が開けられている方が、結婚指輪交換の際には直接手指に指輪が付けられるので便利です。
ベール:薄い布で作られていて、顔全体を覆うものから束髪に結んで垂らすもの、申し訳程度に着けるものなど色々あります。
もともとは悪魔や悪霊から花嫁を守る意味がありました。
靴:パンプスがオーソドックスですが、サンダルやミュールも用いられるようになっています。
ティアラ:冠型のヘアアクセサリー。
外国の王侯貴族の結婚式などの影響で、日本でも一般的になっています。
ブーケ:花束です。
水の流れを模したカスケードブーケ、三日月形のクレセントブーケ、丸く束ねたラウンドブーケ、花輪型のリースブーケなどこちらも様々ですね。
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